日光男体山へ行ってきました
作成:2024年7月1日
 日光男体山への登山口は、一般的な二荒山神社中祠からの登山口と、山王林道から裏男体林道を進み、志津越Pに車を止めて、志津小屋横を通って北から山頂を目指すルートが有ります。
 二荒山神社中祠から山頂を目指すルートでは標高1270mから男体山山頂の標高2485mまでの標高差は1215m、距離は4kmで、入山料1000円となりますが、志津越からの登山ルートでは標高1785mから男体山山頂の標高2485mまでの標高差は700mで、距離は2.9kmで入山料は無しですが、基本的には8合目までは谷筋で雨が降れば川になるルートを進み、見晴らしは全く良くなく、時には約30度の傾斜を登りますが、短距離ですから頑張って進みます。


距離と標高


 8合目辺りから尾根に出ますから、周りの景色は一転して見晴らしの良くなり、太郎山、大真名子山、小真名子山、女峰山等の山々のパノラマ写真の様な眺めになります。

 山頂には神剣、影向石、御神像、良縁の鐘、二荒山神社奥宮などが有り、中禅寺湖もきれいに眺めることができます。